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活動報告- Activity Report -

サロン・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ 京都開催2017年01月 Vol.1-3

1月27日(金)、アンスティチュ・フランセ関西/在京都フランス総領事館において在日フランス大使館とフランス農業・農産物加工業・林業省 後援の下「サロン・ド・ガレット・デ・ロワ」が開催され、在京都フランス総領事にガレット・デ・ロワが献上されました。今年は、2016年 第14回ガレット・デ・ロワコンテスト優勝者の持永 定治(ダロワイヨジャポン)さんによって作製されました 。

はじめにジャン・マチュー・ボネル総領事からのご挨拶、フランスにおけるエピファニーの歴史や文化のお話があり、同クラブの島田会長より返礼の挨拶をしました。

続いて、献上用特大ガレットが盛大の拍手と共にクラブの若手会員によって運ばれ、総領事、ゲストの方々によって特大ガレットが入刀されました。

そして、ビゴの店フィリップ・ビゴ氏の乾杯のご発声を皮切りに、いよいよ試食がスタート。150名を超える列席者は、会員の個性あふれるガレットを次々を味わい、大いに盛り上がりました。

今年も献上用の特大ガレット・デ・ロワには、6個の特別なフェーヴが隠されており、これに当たった方々にはアンスティチュ・フランセ関西から素晴らしいプレゼント、クラブからはバカラ パシフェック株式会社のタンブラーが贈呈され、さらに会場は熱気に包まれました。

そして、クラブ理事の藤生シェフの中締めの挨拶の後、参加シェフ達の写真撮影を最後に京都領事館における新年のパーティは終了しました。

ガレット・デ・ロワをご提供いただいた会員は下記の通りです。
(順不同、敬称略):
フィリップ・ビゴ(ビゴ)、島田進(パティシエ・シマ)、西原金蔵(オ・グルニエドール)、藤生義治(パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ)、藤森二郎(ビゴの店)、西野之朗(メゾン・ド・プティ・フール)、西川功晃(サ・マーシュ)、林周平(パティスリー・モンプリュ)、多田征二(パティスリーエトネ)、門前有(シャルルフレーデル)、渡邊雄二(ドゥブルベボレロ)、栗原栄徳(パティスリー・クリ)、後藤大輔(ゴトウ洋菓子店)、細田実(オーボンパン・ビゴの店)、高木基弘(ルシェルシュ)、寺田和行(お菓子の森)、上田真嗣(ラトリエ・ドゥ・マッサ)、安井文崇(菓子工房ルーヴ)、松尾裕生(ブーランジェリーレコルト)、小島秀文(雨の日も風の日も)、奥田義勝(パティスリーアグリコール)、妻鹿祐介(ミラヴェイユ)、ジャン-マルク・スクリバント(ル・コルドンぶるー)、フィリップ・キュル(ル・コルドンブルー)、山下(コムシノワ)、芝野堅一郎(ブーランジェリーシャンソニエ)、今西克彦(アトリエ・ドゥ・ママン)、持永定治(ダロワイヨジャポン)、全美乃(ラ・パンセ)、岸本典子(スーチアン会員)、福井とし子(スーチアン会員)

 

コーヒー協賛: ネスレネスプレッソ株式会社

チーズ協賛:  ラクタリスジャポン